2008年11月19日

むくみ解消☆健康に☆ダイエットに☆美肌に☆

★むくみとは

「むくみ」とは、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみ出し、体内の水分が増えて皮膚の下にたまった状態のことです。
毛細血管から出た水分は、再び毛細血管で吸収されるわけですが、この水分の吸収が充分に行われないと、血管の外(細胞と細胞の間)に余分な水分が溜ってしまうことで起こります。


★むくみの原因

成人女性の体重の約70%は血液を含む水分でできています。
この水分は血管とリンパ管によって体内で循環されていきます。
したがってこの血管(静脈)とリンパ管の流れが悪くなることがむくみの原因です。

とくに女性は生理によるホルモン分泌の変動で自律神経が安定しません。男性と比べ皮下脂肪が多いため血管の流れが悪く、むくみやすくなるのです。

むくみは放っておくとセルライトになっていってしまします。

※セルライトとは、単なる脂肪とは違い、不必要な老廃物や水分を取り込んで一緒になって肥大したものです。
肥大化したセルライトがリンパ管や血管を圧迫するので、セルライトがついていると体液の循環が滞りやすくむくみが出やすいのです。
このセルライトを放っておくと、セルライトが増え続けるだけでなく、むくみもつきやすくなってしまいます。
また、このセルライトは、足やおしり、ふくらはぎといった下半身につきやすく、むくみの原因となるだけでなくむくみと相まって足が太くなりやすくなるのです。

足のむくみの解消のためにもセルライト対策も行いましょう。


★むくみの理由

■水分の摂りすぎ
水やアルコールなどの水分を摂取した場合、身体に必要な水分以外は腎臓でろ過され、尿として身体の外へ排出されますが、多量に水分を取り過ぎると腎臓での処理が間に合わなくなり、身体に余分な水分が残ってしまうために、むくみがおこります。

■長時間座りっぱなし・長時間立ったまま
同じ姿勢を続けていると血液やリンパ液の流れが悪くなり、老廃物を処理できなくなって、細胞と細胞の間にある組織間液が皮膚の下にたまるため、むくみの原因になります。

■塩分・味の濃いものの取りすぎ
塩辛い食べ物を多く摂取すると、体内の塩分の濃度が上がるため、体内の濃度を下げようと水分をため込むため、むくみがおこります。
また、血がドロドロになっていると、結果的に血流が乱れてしまい、細胞が出来るだけ栄養を血管から吸収しようとがんばり、水分まで吸収することに。結果的に、むくんでしまうのです。

■ストレス
ストレスがたまっている人は、自律神経が乱れてしまう傾向があります。これにより、血流の制御がうまくいかなくなるため、むくみがおこります。

その他の理由
■疲労 ■運動不足 ■睡眠不足 ■冷え性 ■ホルモンバランスの崩れ ■骨盤のゆがみ ■栄養バランスの偏り 

こういった原因がわかっているむくみなら、水分を体外に排出してあげる事でむくみを解消させる事も十分可能です。

★病気のサインの場合

■腎臓病の場合はまぶたにむくみが現れます。

■心臓病の場合は午後に下半身にむくみが現れます。

■肝臓病の場合は腹水として現れます。


原因不明で起こるむくみとなると、その裏に大きな病気が隠されている可能性があり、かなりの注意が必要です。


★むくみチェック

下着や靴下のゴムの後がなかなか消えない
●朝起きると、明らかにまぶたが腫れぼったい
●長時間立ちっぱなし、座りっぱなしの仕事である
●すねの肉を押してもしばらくそのままくぼんだままである
●冷え性である
●塩分をよくとる
●運動は、ほとんどしない
●ストレスの多い生活だ
●最近なんとなく体がだるく、血圧が上がった
●尿の回数と量が減った
●体重の急増

●突然、むくみ始めた


★むくみ解消法

■立ち仕事の人や座りっぱなしの仕事の人
時間が空いた時に、足首を回したり簡単なストレッチをするだけで、随分変わってきます。
また、席を立って、足の筋肉を動かす
近い距離でも積極的に歩くことや、できるだけエレベータを使用せず、階段を使用することによって、血のめぐりがよくなります。
普段から歩くときにはなるべく歩幅を大きくして、猫背にならないように姿勢に気をつけて歩くようにしていると、太ももの後ろの筋肉が上手に鍛えられて足全体がむくみにくくなります。
立ち仕事の多い人は、時々爪先立ちになってふくらはぎをよく伸ばすと、足の血行がよくなります。
また、時々屈伸運動をして、大腿部の筋肉を動かす。
筋肉の運動が血流を上げてむくみの解消を助けてくれます

■むくみに効く簡単揉みほぐしをする場所は、耳、手の指、足の指
●耳
耳の付け根から耳のふちまで、耳が暖かくなるまでやさしく揉んでいきます。
耳が硬くなって痛みがある場合は、やさしく引っ張ったりして柔らかくほぐしていきます。

●手の指
親指から小指まで順に両手の指を1本ずつ、爪の横をつまんでゆすります。
爪の横を強めに押さえたり離したりを繰り返します。
手の指全体を1本ずつ、指の付け根から指先に向かってもんでいきます。
痛みを感じる指は少し長めに揉みます。

●足の指
両足の親指から小指まで1本ずつ左右に回したり、引っ張ったりしてストレッチしたあと、指の付け根から指先に向かってていねいに揉みほぐしていきます。

この簡単マッサージを、それぞれ場所や時間などに合わせてこまめに揉みほぐしていると、全身の血行がよくなり、むくみの予防や改善になります。

■顔のむくみをとるマッサージ
手の力を抜いてやさしくマッサージすることがポイントです。
@最初に両手を合わせてこすり手のひらを温めます。
A両手であごと頬の部分を包み込み、そのまま軽く首に向かってさすり、リンパ液の流れをよくします。
B人差し指、中指、薬指を使って、目の周りを避け、顔全体を内側から外側に向かって軽くタッピングします。
C目の下は中指でそっと目頭側から目尻側にぽんぽんと軽く押さえていきます。
D頬骨と眉の部分は親指と人差し指で軽くつまんで、小刻みにもみます。
Eあごのラインの内側はむくみがたまりやすいので、両手の親指をあごの内側のくぼんだところにおき、そのまま耳の後ろまで力を入れずに押していきます。

※また、首が凝っていると顔がむくみやすくなります。息を吐きながらゆっくりと首を上下、左右に倒し、大きく首を回しましょう。スムーズに行かない方を少し長めに行うとよいでしょう。

■足のむくみを解消
足の内くるぶしの3寸上にある「三陰交」、ふくらはぎの真ん中あたりで、ふくらはぎがアキレス腱にかわるところにある「承山」のツボを、押して気持ちがよいと感じるくらいの力でマッサージします。

■胃腸の調子を整える
胃腸が弱いとむくみやすくなるので、一緒に胃腸の調子を整えるツボをマッサージすると効果がアップします。
胃腸の調子を整えるツボは、おへその斜め下にある「大巨」、みぞおちとおへその真ん中あたりにある「中院」、おへそから左右両側に指3本くらいのところにある「天枢」にあります。温めてマッサージするとむくみを解消する効果が高まります。

■足のマッサージ
足には血行をよくするツボがたくさんあります。
足をマッサージすることによりある程度のむくみは解消できます。

@1 片足を伸ばして、もう片方の足をももの上にのせる。
  2 小指から順番にマッサージしていく。
  3 指の股をつまみ、指の間を広げる
  4 指を1本づつひっぱる。
  5 足の裏を順番に指圧していく。
  6 足の指の間に手を入れ、足首を回す。


A こぶしをつくり、手の甲で足の裏を順番にたたいていく。
  (痛くない程度にたたく)

足を細くするマッサージで重要になってくるのはそけい部(左右の足の付け根)とひざ下のリンパ節になります。ここにリンパの流れが集中するため、ここを中心にマッサージを行うことになります。
マッサージは心臓から遠いところ、下から上へと進めていくのが一般的とされます。

マッサージの際はジェルやアロマオイルなどをつけて行うとより効果が発揮される。入浴中や直後の血行のいいときに行うのもいい。

注意
一度に何度もやったり、力を込めすぎたりしないようにすること。
あくまで軽い刺激を与える程度で行うよう心がけて下さい。


★食べ物でむくみ解消

むくみを解消するためには、摂取する食事、食品の内容もおろそかにできません。
きちんと栄養バランスのとれた食事を取ることが大切です。

■カリウム
塩分の濃い食事は塩分であるナトリウムが身体の中の水分をため込んでしまい、余分な水分が排出されなくなり、むくみの原因となります。
身体の中で水分の調節をするのがカリウムの役割です。
また、カリウムは新陳代謝を活発にして血液やリンパ液の流れをスムーズにすることもに、むくみを解消するために効果があります。
カリウムはストレスによって失われる量が多く、現代人はとても不足しているミネラルです。

カリウム→昆布・こんにゃく・じゃがいも・りんご・ばなな・セロリ、きゅうり・海草・きのこ・小豆など

■マグネシウム・ビタミンB6
女性は生理前などになると、むくみがおきやすくなります。これは、ホルモンバランスに変化が現れ、体内のマグネシウム・ビタミンB6が足りなくなってしまうためです。

マグネシウム→大豆・黒大豆・黒ゴマ・玄米・アーモンド・カシューナッツ等のナッツ類
ビタミンB6  →干ししいたけ、カツオ、鰯、豆類、牛乳、レバー など

■ビタミンB・C
特にビタミンB群は水分の代謝をよくしてむくみを予防する上で欠かせないものです。
ストレスなどで常に不足気味になるビタミンCと一緒に摂取すると、むくみを解消する効果がより高くなります。

ビタミンB1→豚肉、のり、ごま、胚芽米、ピーナッツ など
ビタミンB2→レバー、牛乳、緑黄色野菜、チーズ、納豆、うなぎ など
ビタミンB6→干ししいたけ、カツオ、鰯、豆類、牛乳、レバー など

ビタミンC →みかん、レモンなど柑橘類、ピーマン、ブロッコリーなど緑黄色野菜、ジャガイモ など

■たんぱく質
たんぱく質には体内の水分量を調節する機能があり、たんぱく質の摂取が足りないと水分が体内にたまりやすくむくみの原因にもなります。

■クエン酸
酸味のある梅干やトマト、レモン、グレープフルーツ、お酢などを食事にとり入れると、酸味の素であるクエン酸が新陳代謝を促します。クエン酸には疲労回復の効果もあります。

むくみには何か一つだけ食べ続けていれば解消されるというわけではありませんので、食生活のバランスをよくすることと、むくみの解消する栄養素を食事の中に少しづつ加えていくことが大切です。

※生姜紅茶を飲む。利尿作用の紅茶のカフェインと、身体を温めてくれて、腎臓への血流を浴してくれる生姜の効果が余分な水分を排泄してくれます。


★睡眠

上手な睡眠を取り入れるとホルモンのバランスがよくなり、自律神経の働きもスムーズになって血行がよくなりむくみを解消します。

睡眠不足で疲れが溜まってくると、精神的にも疲れてきて、ストレスが溜まってきます。ストレスはあらゆる病気の引き金になることが分かっていますが、むくみにも非常に悪い影響を与えます。

寝る前にストレッチをして筋肉の緊張をほぐしたり、ぬるめのお湯にゆったりとつかる半身浴などでリラックスし、同時に冷え性も改善して、夜更かしをしないで上手な睡眠を取り入れましょう。

また、枕の高さを調節したり、寝る前の30分位は照明を少し暗くしたり、枕元にラベンダーなどの安眠効果のあるエッセンシャルオイルを置いたりすると眠りの質がよくなります。

足のむくむ人は足枕やバスタオルなどを折りたたんで足の高さを少し高くして寝るとむくみが解消されます。

疲れを取るためには、1日に6〜8時間の睡眠が人間には一番良いそうです。できるだけ睡眠時間を確保して、1日の疲れを翌日に繰り越さないようにしましょう。


★ストレスを解消させる

むくみはストレスが大きく関わってきます。
仕事や家庭環境等でストレスがたまっていると、どことなく疲労感を感じて、むくみやすくなってしまいます。ストレスというのは、副交感神経や交感神経を統率している自律神経が乱れてしまい、血行が悪くなってしまうのです。
これにより、むくみが発生してしまうことがあります。
出来るだけリラックスを心がけるようにしましょう。


★入浴

入浴はむくみを解消するのにとても効果があります。

むくみをとるための最適の入浴方法は温めるだけでなく、温水→冷水→温水と、交互に浴びることが大切です。

体を温め、冷水をかけることを繰りかえすことで自律神経のバランスが整い、血液の循環がスムーズになるのです。

これは、足の血液とリンパ液の流れをよくするためです。
冷え性の場合はまず冷え性を改善するといいみたいです。


★むくみの解消と効果

むくみを解消すと太りにくい身体になります。

むくみを解消することで新陳代謝が活発になり、血液やリンパ液の流れがスムーズになります。そうすると細胞への酸素や栄養素の供給が十分行われ、また余分な水分や老廃物の回収も潤滑になり、身体の基礎代謝が自然にアップします。

基礎代謝が上がるとむくみにくくなり、太りにくい身体,、やせやすい身体になります。

また、血液の循環がよくなることで疲労物質が排出され、冷え性が治り、冷え性の場合に多い肩こりなど、「こり」の症状がよくなります。

むくみ解消の効果では美肌・小顔になることがあります。

むくみを解消すると、血液の循環がよくなり、肌の新陳代謝も活発になりますので、にきびや肌荒れなどさまざまな肌トラブルがなくなって美肌になります。

また、ホルモンのバランスもよくなり、水分の代謝もよくなります。

むくみでぼやけていたフェースラインや、はれぼったいまぶたなど、むくみ解消されるとスッキリとするので小顔になります。

posted by アップル at 10:10| むくみ解消 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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